今回は、神奈川県厚木市で新しくリニューアルした「あさひ公園」をご紹介します。
雨水貯留施設を地下に設置するため閉園となっていた「あさひ公園」ですが、2020年2月にリニューアルして再始動しました！
こちらでは新しく生まれ変わった遊具に加え、安全や防犯面で改善されたところなど、新しいあさひ公園の魅力をお届けします。
厚木市のあさひ公園がリニューアル！遊具も新しく生まれ変わった！
厚木市にリニューアル開園したあさひ公園は「乳幼児用遊具コーナー・芝生広場・多目的広場」がエリアごとに分かりやすく分かれています。
乳幼児用遊具コーナーには、小さい子どもから小学生までも子どもが安全に楽しく遊べる遊具が設置されました。
小さい滑り台などがある乳幼児用遊具コーナーの周りには、大人の腰上ほどの囲いが設置されているので、子どもを安心して遊ばせられます！
配置場所にはあまり変化はありませんが、小学生が思いっきり遊べる大きな遊具や、ブランコ、ロープウェイはどれも新しくキレイになっていますよ。
また、遊具エリア内には屋根付きのベンチがあるので、休憩時や子どもが遊んでいる姿を見守る際は、便利に利用できます。
所在地：神奈川県厚木市旭町1-122
アクセス方法：本厚木駅より徒歩6分
駐車場：なし（駐輪場はあります）
厚木市のあさひ公園がリニューアル！防犯強化で安全に遊べる
厚木市のあさひ公園は、2017年から2020年2月までの約3年間閉園していましたが、大規模なリニューアルを経て再始動しました。
公園内の遊具がキレイになっただけでなく、台風などの大雨による浸水被害を防ぐため、地下に雨水貯留施設が設置されています。
雨水貯留施設は、公園の遊具などの設置より数ヶ月先に完成しており、台風19号の際は、浸水被害を軽減し活躍しました。
またリニューアル前のあさひ公園は、大きな木で死角がいくつかできる場所がありましたが、現在は小さな木が植えられて、子どもが遊んでいる姿を見守りやすいよう改善されています。
公園の外週から園内を見渡せるよう「乳幼児用遊具コーナー・芝生広場・多目的広場」エリアごとの配置も考慮されており、死角を軽減し防犯面を考えた構造となっています。
乳幼児用遊具コーナーの目の前に設置されているトイレは、子どもが利用する際に親から目の届きやすい場所に配置しているので防犯に繋がるでしょう。
防犯を考慮した公園なので、小さい子ども連れの親子から１人で散歩を楽しみたい女性まで、安心して足を運べる公園です。
まとめ
2020年2月にリニューアル開園した厚木市の「あさひ公園」をご紹介しました。
どんな年代の人でも気軽に利用できるので、子どもとのお出かけや少し体を動かしたい時には、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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