中古ワンルームマンションへの投資メリットとリスクについてご紹介
不動産投資を考えられている方であれば、どんな物件が良いのだろうかと悩まれることも多いのではないでしょうか。
今回は、中古のワンルームマンションへの投資のメリットと投資のリスク、注意すべきポイントについてご紹介します。
中古ワンルームマンションに投資するメリット
ワンルームマンションに投資する最大のメリットは、需要が高い住居のため空室リスクが低いことです。
せっかく投資をして賃貸収入を得るつもりでも、空室が続くようでは投資をした意味がなくなるため、これは非常に重要なポイントです。
また中古ワンルームマンションの場合は、大型のマンションや戸建て住宅と比較すると初期費用も少なくて済みます。
手始めにとお考えの場合には、とくに費用面は極力抑えてスタートさせたいというのが本心ではないでしょうか。
それを考えても、最初の一歩として向いている不動産投資と言えるでしょう。
中古ワンルームマンションに投資するリスク
中古マンションのリスクとして共通しているのが、投資後に発生する費用の問題です。
昨今、マンション人気の高まりによりマンションそのものは資産価値が下がりにくいとされています。
しかし、なかには老朽化によって修繕が必要な物件もあります。
その場合は修繕費用や設備を交換するための費用などが、多くかかってしまう可能性があることを踏まえておきましょう。
このほかにも建築された年数によって、現在の耐震基準を満たしていない場合もあります。
また既存の入居者の方がいる物件の場合には、未納の家賃がある・連帯保証人がいないなどのトラブルを抱えているリスクも考えられます。
このようなリスクには、管理会社の対応が重要なポジションを占めることになりますので、信頼できる管理会社を選ぶことで回避しましょう。
不動産投資する際のポイント
最後に、中古ワンルームマンションに投資する際に注意すべきポイントをご紹介します。
まずなんと言っても重要なポイントは「立地」です。
便利で人気の高い駅であることに加え、駅から徒歩5分以内の立地であることは重要なポイントです。
駅前、とくに人気の高い駅には商業施設があるケースが多く、生活するにあたっての利便性を考えると入居者となりうるサラリーマンには必要な条件と言えます。
さらに設備も大きなポイントとなります。
インターネットが完備されていること、収納の多さやセキュリティ面でも充実していることは大切なポイントです。
コロナ禍以降、自宅で過ごす時間が増加傾向にありますので、このような条件が入居者の希望条件となっているため充実させておきましょう。
まとめ
中古ワンルームマンションに投資をする場合のメリットやリスク、注意すべきポイントをご紹介しました。
不動産投資は夢のある取り組みである一方、多大な費用がかかるため慎重になる必要もあるものです。
投資前にわかっているようなリスクは、排除してから投資できるよう、事前の調査を怠らないように注意しましょう。
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